本当に家族・親族だけで、田んぼをやっています。

（今度、私にとっての米づくり師匠である母（70）の紹介は別の機会にたっぷりと…。）

真ん中が私、左右にいるのが妹と弟です。

二人ともいい年ですが（私も）、最近ではそれぞれ旦那さんやお嫁さんを連れて

たまに田んぼを手伝いに来てくれます。

人手はいくらあっても助かる！ありがたい〜

うちの子達もだんだん小学校高学年になり、

ぶつぶつ文句を言いながらも、かなり手伝ってくれるようになりました。

背ものびてきて、来年にははぜ棒にもしっかり届くのでは？とさらに労働力に期待大。

労働中、ちょっとでもサボろうもんなら

「これ、自分たちで食べるお米なんだよ！来年うち米なくなるよ、それでもいいのねっ？！」とゲキが飛びます。

子どもだろうが、なんだろうが背に腹は変えられません。

やるっきゃないのです。

そんなこんなで、家族で食べる分のお米作り頑張っています。

なんだかただの家族紹介みたいなブログになってしまったな。

私たちからのおすそわけいかがですか？

↑いまから稲刈りやるぜっ！の我が弟です。来年もまたよろしく、末っ子長男！

2021秋　ちいさな農家のおすそわけ　大澤